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タスポニーってなに?

タスポニー(TASPONY)は、愛知県名古屋市で考案されたニュースポーツ。
基本的なルールはテニスに似ています。
テニスボールの代わりに直径17cm、重さ約50gのスポンジボールを手で打ち合う球技です。

 タスポニーの特色としては次の点があげられます。
・スポンジボール使用のため安全である。
・広い場所が要らない(テニスコートの4分の1程度の広さである)。
・道具が少なくてすむ(手で打つためラケットが不要)。
・簡単に習得でき飽きにくい。
・右手、左手を使うためバランスの良い発達が期待できる。 運動量が適度である。

                         <日本タスポニー協会 HPより>

タスポニーは、柔らかいスポンジボールを使うので、あたっても痛くなく、コートもバドミントンコートよりも小さいため、小学生から、高齢者まで幅広く楽しめます。

体育館で使える靴があればすぐに始められます。
はじめは簡単なラリーから、本気になる試合までレベルに応じて取り組むことができます。
つまり、日ごろの運動不足の解消やダイエット、そして腕試しまで目的は様々でOK!
交流会や地方~全日本~国際大会までいろんな大会もあります。

スポーツというと若い世代中心を想像されるかもしれませんが、スポンジボールが力の差を吸収するので、コートの中では老若男女の差は大きくなく、元気な高齢者が多数参加されています。

体育館で行うため、日焼けの心配もありません。

​右手、左手、下半身、上半身の運動がバランスよくできます。

タスポニー
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