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ゲームのすすめかた

1)最初にジャンケンをし、勝者がサーブ・レシーブまたはコートを選択する。

2)サーブは、ベースライン後方からボールを自分の足元付近の床にワンバウンドさせた後、素手で打ち、相手コート対角のサービスエリアに打球する。

3)レシーブ側はサーブのみワンバウンドしたボールを打って返球する。

サーブは自分の得点が0または偶数のときは右側から、奇数のときは左側から行う。

4)サーブ権は自分側が得点したとき(ポイント)は引き続きサーブを行い、失点したとき(サービスオーバー)は相手側にサーブ権が移る。

5)サービスオーバーによりサーブ権が移ったとき、同様に自分の得点によって左右どちらかの人(ダブルスの場合)がサーブを行う(サービスオーバーにより交互にサーブを行う)。

6)得点は1セット21点で1~3セットゲームですが、場合によって11~15点で行われる。

タスポニーにはコートがさらに狭く、ネットが高いソフトタスポニー(ボールがゆるくレクリエーション要素が強い)や、広いバドミントンシングルコートで4人チームで行うファミリータスポニーなど派生競技もあります。

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